ザリガニが鳴くと言われる湿地帯で両親に6歳の時に見捨てられ、たったひとりで育った少女カイア(デイジー・エドガー=ジョーンズ)。ディーリア・オーエンズのミステリー小説「ザリガニの鳴くところ」が原作。
街の人に嫌われるカイアを雑貨屋を営む夫婦だけが彼女に心を配り、それとなく寄り添う。
1969年、その沼地で裕福な家庭で育ち将来を期待されていたチェイス(ハリス・ディキンソン)の変死体が発見され、カイアに容疑がかかる。
湿地帯で起きた殺人事件の公判でカイヤは無罪となり、初恋のテイト(テイラー・ジョン・スミス)と結婚し、生物図鑑作家として生涯を閉じる。残されたテイトが彼女の遺品を整理しているとあの殺人事件につながる証拠が出てきた。ここで一気にこの作品に対するモヤモヤが募ってしまった。
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