松本タイポグラフィセミナー「書物と活字」の第八回は「小町・良寛・味明」をデザインした味岡伸太郎さんとグラフィックデザイナーの白井敬尚さんによる「活字と活字の表象」、会場はJA松本ハイランド松本市会館。
会場は年齢層が広い聴講者で満席。
白井さんと味岡さん。白井さんの導入トークで始まり、休憩を挟んで14:00から18:00まで味岡節が炸裂。
味岡さんの文字作りの原点はここ<自ら使うための書体>。
タイプフェイスデザインは仕事の一部。彼は造形作家・グラフィックデザイナー・編集者・家具や建築デザイナーとしての実績を持つマルチ作家なのだ。
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