関宿滑空場に新エンジンに積み替えた"Dimona JA2407"を見に行ってきました。滑空場に着いたときはちょうど機体の組み立てが完了するタイミングでした。
仕業運転で未だ数時間しか動かしていないという新エンジンのシリンダーの1本にコンプレション不足が見つかり、早速整備を担当している松倉さんが診断、吸気弁(あるいは排気弁?もしかしたら全く別物?)のクリアランスを調整していました。
この新エンジンは旧エンジンと同じ2000ccにボア・アップしたフォルクス・ワーゲンの1200ccエンジンでした。