母校の今年度卒業生の作品展を見る前に「モンスーンカフェ」の「モンスーンセット」で腹拵えをする。
フレッシュ・オリエンタルアイスティーはライチのような香りがする。
ヴェトナム風生春巻き「ゴイクン」はフワッと巻いたサンチュのような葉にエビを添えライスペーパーで太巻きほどの太さに巻いてある。特製タレ付き。
前菜に選んだのはパンに海老のすり身をのせてトーストにした「タイ海老トースト」。
パリンと揚がったパンと海老の風味が甘辛酢タレでさらにピリンと引き立てられる。
主菜の「ガパオ炒めご飯 フライドエッグのせ」のガパオ炒めは鶏肉。ご飯はタイ米。
見た目以上に量があり、やっとの思いで完食した。
週末だからなのか、ランチタイムを外れた時間帯だったからなのか店内は空いていた。
エスニック料理と銘打っているが全ての料理にタイやベトナム料理に特有のパンチがない。
上品な味と言えばそうなのだろうが、エスニック料理を標榜するのならパンチ不足だ。
モンスーンセット1,500円。
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