昨年、「スペイン 食・美の旅」を出した菅原くんがバスクとピンチョスについて語る「第八回世界食文化セミナー」、タイトルは「~写真家が見た美と味を楽しむバスクの食~」、会場は月島スペインクラブ、主催は旅コンシェル。
菅原くんの話の後に供された料理は以下のとおり。なお、バスクとピンチョスについては菅原くんの上記の本に詳しい。
海老とベーコンのヴィネグレッタ(上)、ベーコンが印象的。小イワシとトマトのピンチョス(下)、小イワシの酸味はもう少し欲しかったかナ。
イベリコ豚のカジョス風。イベリコ豚の内臓とトマト、豆(ひよこ豆?)をトマトソースで煮込んだもの。内臓の臭みは全く無く歯触りも心地よい。なかなかの美味。
直径1メートル以上はある大パエリア鍋で出てきたシェフ特製パエリア。水っぽくなくてクリーミー。
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