ATypI 2019 Tokyo の三日目は最終日、会場は日本科学未来館。
休憩時間にベランダに出てみると、空は秋を想わせる色。
最終日のプログラムは以下の通り。
0900 Opening statements
0910 基調講演 | スーパーグラフィック:タイプスケープの可能性
Yuki Kikutake
0950 手書きから起こす躍動感のあるフォントをつくる
Ryoko Nishizuka
1010 声色のタイポグラフィ
Matthew Carter, Kunihiko Okano, Shotaro Nakano, Sakura Taruno
1030 Coffee break
1100 書体の使い手の雰囲気を表す環 Edwina Lee
1120 漸進的フォント補完技術の進捗状況
Garret Rieger, Rod Sheeter
1140 カリジャトラ:ネパールのランジャナー文字の復刻
Ananda Kumar Maharjan, Sunita Dangol
1200 動的タイポグラフィを追い求めて Milda Kuraityte
1230 低解像度中国語:非欧文ビットマップフォントの歴史
Thomas Mullaney
1300 Lunch (Bento boxes provided)
1330 Type Crit
1430 魂の運び手 Wei Ming, Yin Qiu
1450 新しい書字の手引き Petra Docekalova
1510 タイ文字のループレス系書体の変遷 Promphan Suksumek
1530 読まれるべきか、読まれぬべきか Xuan Zhang
1600 Coffee break
1630 中村征宏氏のナールとゴナがもたらした70年代の
書体業界における転換期 Ryota Doi
1650 ATypI 2020 Paris update
1700 基調講演 無名の地よりの知らせ:
またはいかに欧州の小国で研究することへの不安を乗り越え、
楽しむようになったか Petra Cerne Oven
1745 Closing statements
0 件のコメント:
コメントを投稿