いなくなった P-550 の代わりを務めることになった P-4500。
鳴らしたてなのでエージングが進んでどうなるか分からないが、P-550のゴリゴリ押し出す音に比べて上品でキレも良い。スペック上の S/N は P-550 の方が2dBほど好いのに P-4500 の方が音の背景に透明感がある。8Ω負荷の定格出力は P-550 の1/2.5、両サイドに剥き出しのヒートシンクの効果もあるのか P-550 のように熱くならないのは好い。
フロント・パネルのデザインは P550 の方がシンプルで好みだ。
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