ソアリストのひさやんさんがしきりに勧めるサングラスレンズ『ZEISS Skylet』。販売店まで推薦してくれた。
神田神保町の三省堂書店本店三階にある「レンズ屋」がそのお勧めの店で、店員さんに『Skyletをください。』と伝えると『グライダーの方ですか?』と間髪を入れずに返ってきた。『いえ、グライダーに乗る人から勧められたので…』『今、月に二本売れてるんですよ。口コミは凄いですねぇ。』
ひさやんさんは、月に一本売れているという話を聞いたそうだが、二本に増えたようだ。もう在庫も僅かで、その上、Carl Zeiss社との取引が続くのかどうかも不透明とのこと。何時までSkyletを提供できるか分からないと店員さんが話していた。
通常はフレームを持参するのだそうだが用意してこなかった。
Ray-Banの定番フレームAVIATORに入れたいとお願いすると『いわくつきですがRay-Ban純正フレームです』と言って奥の方から出してきたのは紛れもないAVIATORで、即決。これで在庫はないそうだ。一番明るい"fun"を入れてもらった。
店員さんはできあがった商品をケースに入れながら『今までAVIATORにSkyletを入れたことがないないので、これは世界でたった一つのサングラスですよ。』と大げさなことを言うが、きっとそんなことはないだろう。Aviator(飛行士)とSkylet(空を…)は当然の組み合わせだからナ。
レンズ10,000円、フレーム3,000円というウソのような価格で"Ray-Ban AVIATOR Skylet fun"バージョンが手に入った。
数十年来愛用してきた巻きツルのRay-Ban AVIATOR OUTDOORSMAN(左)と並べてみたRay-Ban AVIATOR Skylet funバージョン。
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