神林學・張忠儀 展「見つめてきたものの結晶」は立体作家と平面作家の合同展。会場は銀座のギャラリーオカベ、6月22日まで。
神林さんの作品が軽いので張さんの重い作品と上手くバランスがとれて、会場に圧迫感がなくいい組み合わせの企画だ。
◆ 神林 學/K-1
壁にビス留めされたアームに微妙なバランスで立つフレームと紙で作られたトルソ。ジッと見ていると腕が見えてくる。
◆ 張 忠儀 T-3
異様な印象なのに眼が離せないのは絵の力だろう。何時までも見ていたくなる不思議な絵だ。
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