昨日の松本タイポグラフィセミナー「
和文書体を見る眼」に連動したトークイベントが開かれた。会場は松本アートセンター、講師は松本文字塾の塾長・鳥海修さん、タイトルは「書体のあれこれ」。
会場には
松本文字塾一期生のパネルが展示されていた。
開講時間ギリギリで会場に現れた鳥海さん、昨日まで海外出張だったそうで調子が悪そう。
『何を話そう?』といいながら話し始めたら普段の鳥海節が戻ってきた。『台湾と中国と日本の漢字が纏っている雰囲気(デザイン)の違いは何処からきているのか?』という、大変に興味深い点を指摘していた。
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