12時過ぎに関宿滑空場を覗いてみるとピスト車がいつものランウエイではなく土手下に停まっていた。機影が一機も見あたらないランウエイは昨夜の雷雨の影響を受けなかったようで冠水した所がないようだ。
ピスト横のテントでは今日のCAB C'K(多分「動力滑空機実地試験」の意味でライセンス取得試験のことだと思うが)をサポートする指導教官の五島さんや佐藤さん、関口(尚)さん、大塚さん、原さん達が待機していた。
初めてCAB C'Kの様子を見学させていただいたが、陰に滑空場関係者の皆さんの熱い思いがあることを知った。