2010-12-11

タイポグラフィの世界(2)

先週の第一回セミナーに次ぐ二回目の「タイポグラフィの世界」のテーマは「(タイプデザイナートーク)書体デザインの現在と未来」。会場は一回目と同じ印刷博物館グーテンベルクルーム。
写真左から裏方に徹した向井 裕一さんと司会の雪朱里さん。以下パネラーの西塚涼子さん、岡澤慶秀さん、片岡朗さん、鈴木功さん。

各スピーカーからかづらぎ(西塚)、ヒラギノUD(岡澤)、丸明(片岡)、金鯱(鈴木)それぞれの開発秘話が明かされ、その背景を垣間見ることができた。
セミナーの後はこれも先週と同じ「鴻運」でパネラーを囲んで懇親会。鴻運を満席にした文字好きの面々、本場四川料理の辛さに顔をしかめたり満足したり。情報交換の貴重な時間にもなっていた。

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