昨日に続いて再び大利根飛行場へ。
久野さん達が立ち上げた「38 Soaring Club」がクラブ機「JA2238, Grob G-103 Twin Astir Trainer (Grob Aircraft, Germany)」の慣熟飛行を行うというのでお邪魔してきた。
この機体は日本で最初に導入されたFRP製グライダーでタンデム機。現在日本にあるのはこの機体だけとのこと。
Twin Astir Trainerのコックピット。前方に見えているのはトレーラーの内部。
曳航機とTwin Astir Trainer。
Twin Astir Trainerの優雅な離陸姿。
Twin Astir Trainerを曳航したのは米国Aviat Aircraft社のAviat A-1 Husky, JA89BB。
昨日は顔を上げてくれなかったJMGC勤務の山崎くんが飛行場入口に駐機しているPiper Cherokeeを補修していた。
他にも大利根飛行場にはかなりの数の軽飛行機が係留されている。
この二機は曲芸飛行用の機体で意外にも日本製。富士重工業が作った「Aero Subaru FA200」で1965年初飛行、1986年に生産終了するまでに299機が生産されたという。
ランウエイの脇で見つけたヘビイチゴ。
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