2013-08-12

山形田

その一。
基本中の基本、板ソバ。噛み応えがある。口の中に含んでしばらくするとソバの甘みがにじんでくる。タレにワサビは入れない。



その二。
最近営業を始めた土曜日のランチタイム限定「ざる鳥中華ソバ」。
丼のタレは冷やし地鶏ソバと同じモノ。麺はこれも山形産の「ゆきちから」。うす卵色の麺だけを口に入れると、その仕上がり具合は口の中で跳ね返るほどシッカリしている。その麺を地鶏ソバのタレにくぐらせると全くの別物に生まれ変わる。ソバ屋の付け麺、侮り難し。

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