2019-10-05

明朝体の教室(6)

「明朝体の教室」第六回は第五回に続いて「書きにくい漢字はどうデザインすればよいのか」。講師は鳥海修さん、聞き手は小宮山博史さん、会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。


ジャック=ルイ・ダヴィットが描いた《ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠》を示しながら明朝体の歴史のさわりを語る小宮山さん。



書きにくい文字の一つ「衆」。



スクリーンを見ながら小宮山さんの疑問に答える鳥海さん。



明朝体の教室(5)」の講演録が冊子になった。表紙(左)と裏表紙(右)。次回の「明朝体の教室」は12月7日の開催予定。

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