麻賀多神社本殿の裏にある小径を下りていったら古民家を改造したカフェが営業していた。
本殿裏に下りたことがなかったので気づかなかったが、開店してから一年半くらいだという「カフェきのこくらぶ」の店内。
見つけにくい場所にある上、車も入りにくい細い道の奥なのに女性客の姿が多いのは口コミか。
奥は廊下のような部屋だが窓が明るい。
丁度昼時、きまぐれ御膳で一休み。店の畑でとれた野菜を使っているらしい。料理の水は麻賀多神社の大杉を育てた井戸水を使っているそうだ。
コーヒーのスプーンに載せて出されたのは徳之島産の黒糖。『コーヒーに入れずにそのままどうぞ』と言われたが確かにえぐみのない上品な甘さだった。
長く続いて欲しい店だ。
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