ピレネー山脈の麓にあるフランスの小さな村で暮らす羊飼いの少年ジョー(ノア・シュナップ)は、森でユダヤ人の男性ベンジャミン(フレデリック・シュミット)と出会う。
ベンジャミンにはユダヤ人の子どもたちを安全なスペインへ逃がす計画があり、それを知ったジョーは彼を手伝う決心をする。
タイトルにあるアーニャは最後の最後というシーンでチラリと出てくるだけ。これは、進駐してきたナチ軍に対抗して、村をあげて子供達のピレネー越えを助けるという、一捻りしたナチ映画。
ジョーの祖父が見た顔だと思ったらジャン・レノだった。
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