身近な知人のお母さんが今月9日に脳内動脈瘤の検査をすると聞いた。鼠蹊部の動脈からカテーテルを挿入して脳内の患部を見ると聞いた。難しい手術ではないと言うが何やら恐ろしい。
そんな話を聞いた矢先、これも古くからおつきあいを頂いている中国語技術翻訳の第一人者・塚本さんからメールが来た。頚動脈硬化で左側は完全に閉塞しており右側も狭窄を起こし、近々ステント治療の手術を受けることになるだろうと言う。
Tさんの心臓は既に3本の冠動脈バイパス手術を受けておりとても仕事を続けられる状態ではないのだが、複数の巨大メーカーの信頼が厚く仕事から解放してもらえないといいながら几帳面な仕事ぶりを変えていない。