2008-06-21

地デジ受信工事

 今年度は地上デジタルテレビ放送受信設備工事を実施する予定で準備を進めている。昨年、予算案策定のためにマンション管理会社が斡旋する工事業者からとった見積書と、工事発注を前提にとった同じ業者からの再見積書の金額に大き過ぎる開きが出た、どうする?
 テレビ受信設備工事を行うのは今回が初めてなのだから、もちろん今までに工事業者と取引をしたことはない。おまけにこちらは素人集団の理事会、合い見積もりをとろうにも今までにつきあったことがある工事業者などあるはずもない、さてどうする?
 こんな時はついつい耳の奧に「予算内で工事できるなら発注しちまえ。」という囁きが聞こえてくる。まてまて、素人だと思って足元を見られてるんじゃないのか。
 地上デジタルテレビ放送に切り替わる2011年7月24日まであと3年1ヶ月と3日。時間は未だある。ここは理事会直で別の工事業者から合い見積もりをとって見るべきだろう。