これが最後の勇姿になるかもしれないと聞いたので関宿に向かった。
お目当てはH-32。昨年11月にも東北大Cumalusとのフォーメーション・ソアリングが実施されたが、H-32は次回の耐空検査を受ける予定が無く今日がホントウに最後の滑空になるようだ。
A2050 萩原式H-32(左)とJA2101 H-24-TH Cumulus。
A2050 H-32は1964年にこの1機だけが作られた純国産の単座機で学生航空連盟(SAF)の佐藤主任教官が設計・製作したものだと伺っている。
JA2101 Cumulusは1970年に東北大学の学生たちにより、これもこの1機だけ作られた複座の国産機。
Cumulusの後部座席には将来のソアリスト収まり体験飛行を楽しんでいた。
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