前作「スペクター」から6年、007の新作は、恋人との間に娘がいたり、ラストではミサイルで吹き飛ばされたりと、文字通りトンデモ・ボンドだった
現役を引退してジャマイカで静かに暮らしていたジェームズ・ボンドは旧友の CIA エージェントから助力を求められ現役に復帰する。
ボンドはスペクターから追われるが真の黒幕は他にいる。ボンドの愛車アストンマーチンはその仕掛けと共に健在。
ナノロボットを仕込んだ強力な細菌兵器工場を持つ真の黒幕はサフィン(ラミ・マレック)。この顔を見ると「ボヘミアン・ラプソディー」で演じたフレディ・マーキューリーを思い出してしまう。
ボンドの ID “007" を引き継ぐのはノーミ(ラシャーナ・リンチ)、次作からは彼女が主役になるのだろう。
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