一日の最後は定番の浅草。あいにく「平成本堂大営繕」中の本堂はスッポリかけられた覆いの下で見ることができなかった（参拝はできる）。警備の小父さんがこの修復工事は来年12月まで掛かると教えてくれた。
夕食に予約した時間よりも30分ほど早く着いた「浅草染太郎」でようやく腰を落ち着けることができた。注文を確認に来た女性店員から家族連れと間違えられたがBarbaraはニヤニヤしているだけだった。
染太郎の佇まいも70年を経ているという内装も、そして肝心の食事もBrunswickからのご一行には大満足してもらえたようだ。
